昼休みも働く美徳は無意味|でもみんなとランチは無駄


お昼休みもほとんど休まずに仕事をするのが、日本の多くの会社では美徳とされますが、それって凄く会社に都合がよくて、労働者には凄く不利な風潮ですよね。

だって、お昼休みは労働時間ではないので、そもそも働く必要はありませんし、働いたらタダ働き…

会社は丸儲け、社員は丸損のシステムです。

たかが、一日60分のお昼休みくらい…

って軽く考えてはいけません。

一月20日勤務として、ざっと20時間、約3日分の労働時間です。

一年で考えると36日、一ヶ月ちょっとの労働時間ですよね。

そう考えると、その一ヶ月分を無償奉仕に使うのがもったいなくないですか?

それなら、自分の仕事や勉強にあてませんか?

ぼーっと十年も過ごせば、丸々一年分の有意義な時間を無償奉仕にあてることになるんですよ。

一年分の労力を自分の仕事にあてれば、それなりの事業が作れます。

勉強にあてれば、人生をステップアップできるでしょう。

例えば、ブログ運営なら、昼休みに一記事ずつ書くとして(慣れると数本いけますけどね)…

一年もあればそれなりのサイトができます(ちゃんとSEOを勉強して、きっちり組み込めば)。

たぶん、月に数万円は稼ぐサイトができるでしょう。

昼休みに無償労働を頑張って、評価・査定を上げてもらっての昇給額なんて、今の時代数千円ですよ。

どっちが効率的か、もうわかりましたね。

これと同じで、昼休みはきっちりとるけど、ずっと職場の人と喋ってる…

のは、もはや非効率の極みですね。

まだ、無償労働して昇給するほうがましですよ。

ですので、人生をステップアップしたい人は、一人でお昼ご飯を10分で食べ、自分の将来のために努力しましょう。

ちなみに、この記事、13分で書きましたよ。