確実に検索上位をとるSEO|やることは3つだけ・裏技・小細工はいらない


狙ったキーワードで確実に検索上位をとるSEO技術を、200万PV/月のプロブロガーである筆者が、実際にこれまで行ってきた経験をもとに解説します。

検索上位をとっているサイトを見て、少なからずの人が「何か上手いことやズルいことをしてるのでは?」と疑いますが、現行のGoogleアルゴリズムには裏技も小細工も通用しません。

ビッグワードやウルトラビッグワードではなおさらです。

Googleボットや目視チェックチームはもちろん、数千万人の検索ユーザーを欺くことは不可能です。

検索上位をとるためには、正々堂々と正面勝負のホワイトSEOあるのみで、やることはたったの3つだけです。

執筆者評価(オーザーランク)を上げる

記事コンテンツの評価として、まず大切なのは「誰が書いているか」ということです。検索ユーザーも、素人やSEOライターが書いた不完全で信憑性の低い記事に時間を費やしたくないですからね。

Googleアルゴリズムもちゃんとそうなっています。Googleボットはネット上の全ての情報を把握していますから、どこの誰が書いて、その事がらでどれくらいの実績があるか、ちゃんとランク評価にしています。

どんなにSEO的に優れた記事でも、実績がともなわない言葉であればGoogleからも検索ユーザーからも評価されることはありません。

ですから、まず第一にすることは、執筆するカテゴリーで国内トップクラスの社会実績をあげることです。

具体的には、スポーツ・文化・芸能などなら公式の全国大会・コンテスト・品評会などで三位以内が目安です。

たしかに、大変ではありますが、高い社会実績を得れば、SEOだけでなく様々な社会からの恩恵を受けられますので、頑張ってください。

サイト評価(ドメインランク)を上げる


Googleの執筆者評価を得られる社会実績ができたら、次にすることが「実名での実体験をともなった記事作り」です。

記事としてきっちりと評価を得るためには、一記事あたり最低2000~3000文字が目安で、もちろんオリジナルの内容である必要があります。

なお、サイトのドメイン評価を上げるためには一定数以上の記事数が必要です。

現行のGoogleアルゴリズムは、一昔前のような「大量のコンテンツ」は要求しません。300記事もあれば十分です。

毎日一記事ずつ書いたとしても、一年足らずで高評価のサイトが出来上がります。

リンク評価(リンクツリー)を上げる


どんなに優れたサイトができたとしても、ネットのなかでポツンと浮いているだけでは、ビッグワードやウルトラビッグワードには辿り着けません。

ですので、3つ目にやることは、リンク網(リンクツリー)の適切な構築で、Googleが嫌う相互リンクにならないためには、上図のように3つのサイトが必要となります。

切り口や読者対象を変えて、300記事のサイトを3つ作り、それぞれのキーワードで関連する記事コンテンツをリンクで繋いでいけば全て完成です。

これら、3つの施策を行えば、裏技・小細工なしに検索上位が確実にとれます。

ぜひ、お試しください。